蟻とか

 1999.07.24

なんだか毎日忙しいような、忙しくしているような、そんな感じのやっつです。だから、ここも更新してません。今日も、だいぶ強い日光にさらされて体がだるいです。いつもより3度ほど上体を寝かせてこれを書いている、といえばオレのお疲れ具合がわかるかな。フフッ。さて、そんなわけなんで、今回はオレが気付いたちょっといい話2つを書いて終わりにしたい。もう少しで1999年7の月終わっちゃうんだから、君も嬉しそうな顔しろよ、まったく。では1つめ。

蟻は木登りが出来る
これ、どうすか。知ってた? 蟻ってね、木を登れんの。登るだけじゃなくってね、同じスピードで降りてくることも出来るの。どうすか。 垂直な木の幹を、とてつもないスピードで上り下り。蟻が。蟻ごときが。なんでこんなこと言うかっていうとね、今日ね、暑くて木陰にいたの。そしたらさ、よく路上で見かける、蟻の行列ね、あのエサを運んでくる軍団と、これからエサ取り行くぞ~って軍団が、たくさん行き交う状態ですね、あれがさ、なんと、木の幹で、タテ方向に展開されてたんだよ。目を疑ったよ。オレ、あの路上で、つまり水平なところでやってるとこしか見たこと無かったからさ、ね、「体よりも大きな食料を運ぶ蟻さんはすごい」とかそのレベルでしか捉えてなかったけど、あれをね、つまり重力がかかるはずの垂直方向でやってるとこ見せつけられるとね、「蟻、恐るべし!」って思うよ。誰もぶつかんねーしさ。人間に換算するとですね、木の高さが、まあ低く見積もっても2m、おそらく3m以上あるけど、計算面倒だから2mとしようよ。で、蟻が体長2mmね。木は2000mmでしょ。体長の1000倍の垂直になってる面を1分もかからずに登ってたってことだぞ。ちゃんと計測はしなかったけど(笑)。オレの場合で言うと、身長172cmだから、1000倍すると1720mだよ。暗算だから怪しいけど、いずれにしても凄いんだよ、蟻。何考えてんだろ

ジョナサンはいい
2つめはこれなんだけど、オレよくこのこと言いふらしてるけど、なぜいいかというと、ファミレスだとよく料理になんとかセットとか追加できるでしょ。そうすると飲み物がついたりライスがついたりっていう、パターンだけど、ジョナサンはですね、この飲み物にコーヒーや紅茶といったソフトドリンクと並んで生ビール(グラス)とか350ml缶の麒麟淡麗とかまで選べるんすよ。どうすか?これ。あ、でも全国すべてのジョナサンでそうなのかどうかは分からない。オレが行くのは、ほとんど岩槻のジョナサンだけなので。ここはアルバイトの女性軍(フランキー堺さん思いだしたでしょ?)が可愛い人が多くてその点についてもお奨めしたい。空いてるし(笑)。あ、それとライスの大盛り無料。かなりてんこ盛りにされる。

というわけで(ロングバージョン)、ハーレーダビッドソンの話に続く、ためになるお話でした。ハレダビ。