令和2年10月6日(火) ソロキャンプ#4@オートキャンパーズエリアならまた -群馬県-

なんと前回のすぐ翌週に(笑)ソロキャンプ4回目に来ました。

オートキャンパーズエリアならまた です。ここはノルン水上というスキー場と経営が同じみたい。料金はなんと2,000円と爆安。でも1,000円の薪を2つもここで買っちまったので結果4,000円の支出になってもーた(^_^;)。あ、Paypay使えるよ。このキャンプ場も一旦チェックインすると見回りも来ない完全放ったらかしキャンプ場で、オレは好きな方向性だなぁ。シャワーや洗濯機もあって高規格と言えるんじゃなかろうか。ただ一つ欠点があるとすれば、先日の大雪騒動*でも話題になった群馬県みなかみ町藤原にあるので、営業期間が短いこと。GW〜11月中旬です。奈良俣ダムに近いので湖あって、確かSUPも別料金で出来ると思う。そういうのが好きな人にもお勧め。オレはしないけど(笑)

※注:これ書いてるのは12月29日です

それと、このキャンプでどうしてもやりたかったミッションがあり、当日は午前中からそのために動く必要があった。そのミッションとは、

ビア缶チキン でございます。ちなみに自分用のキャンプグーグルスライドにはビア缶チキンだけでこんなにメモが↓

・ビア缶チキンへのチャレンジ

・丸鶏の入手方法

・ビア缶ホルダー買った(Wild-1)

・ビア缶チキンの蓋用加工しよう(厚手アルミホイル)

えっ そもそもビア缶チキンってなんなの?という方は↓こんな感じですからクリックしてみてください。

ビア缶チキン 画像

そうなんです、ビア缶チキンつーのは、丸鶏のお尻の穴から少しビールが入った350ml缶を突っ込んで立てて焼き、外はパリッと、中は蒸し焼きでしっとりというグロテスク極まりない(笑)BBQメニューなんでございます。それをソロキャンプでやろうとしているおバカさんがオレなのです。メモにあるように、専用のホルダーは割とどこでもキャンプ用品売り場で買えるのだけど、問題は丸鶏とフタよね。特にフタっつーかバケツみたいので被せりゃいいんだけど、逆さにしてBBQで使える取っ手がないタイプのバケツってなかなか無いんですよ。というわけで、仕方がないので会社にあったジャストサイズの段ボール箱に、厚手のアルミホイルを中だけ貼り付けて自作しましたよ。それと丸鶏は、地元にあってテレビ番組のいろはに千鳥でもおなじみの「武井鶏園」さんに電話予約すると中2日くらいあればいつでも購入できることが判明したので、ここで買った。大きさによるのだけど電話で聞いたときは2,000円前後と言われたがオレが当日買いに行ったら1,642円でした。これでなんとかビア缶チキンへのチャレンジは出来る気がしてきました。

予約時に頭と足の先は落として臓物も取り去るように頼んでいます

ちょうど焚き火台も2つあるので、一つをビア缶チキン専用にしていざ調理開始!

こうしてみるとフタがあまり機能していない

火に近いほうがだいぶ焦げ付いてきたので、完璧な焼き上がりではないけど火から下ろしてムシャムシャ食べ始めました。やっぱりフタがもうちょっとジャストサイズじゃないと火の通りが悪い→外側がコンガリと焼けない、ので惜しい出来でしたね。それから、普通に食い切れないわ(笑)、分かっていたことだけどね。

この日はなんとなくお風呂に入る気分じゃなかったようで、高速途中の太田強戸パーキングエリアで休憩して帰りました。