この歌手をなんとかしよう
1999.02.15
今年はスキーいっぱい行くぞ~~、と気合いを入れてみました。まだ3回しか行ってないんです。羽鳥湖とハンターマウンテンとオグナほたか。スキー始めた年に泊まりで行って、スクールにも入ったファースト石打は今年はクローズだしなぁ。さみしいよ。さて、
歌手にならなくて、本当に良かったと思う。ま、誘いも無かったから当然なんだけど。しかし最近の歌手のひどさといったら、どうしようもないと思わないすか。単に下手なだけなら、まだいいほう。大抵は若くてキャリアが少ないから、「発展途上なのかな」っつー期待が持てる。それと、歌唱力の他にもルックスとかキャラとかが良ければ、それも一つの魅力になる。しかし。割とキャリアが長く、それなりに人気を保ってはいるが、曲を聴く限り、「この毒にも薬にもならない歌、どうにかしてくれないかなー」っていう歌手がいるじゃない。つーか、稲垣潤一とか徳永英明とかアルフィーですけどね(笑)。マンガ同人誌の世界で、「ヤマなしオチなし意味なし」ってんで「やおい」っつージャンルがあるけど、こいつらの歌はまさにそう感じてしまうんだな。よっしゃ、ここは私が一肌脱いで、彼らの歌手人生が軌道に乗るようなアドバイスをしてあげよう。ごめんね、ファンの人。じゃ、まずは稲垣君から。アイウエオ順だから。アルフィーは「ジ・アルフィー」だから次だよ。稲垣潤一は、あのドラム叩きながら歌うの、意味無いからやめよう。だって意味無いじゃん。バンド組んでるんならともかく、最初からソロだもん。別におまえがドラム叩かなくてもいいんでは?それから、もっとはきはき歌おう。歌い方(っていうか声?)も何種類か使い分けられるようにしよう。曲のテンポを変えよう。サビはサビらしく。前向きに。明るく。以上っ!
じゃ、次は「ジ・アルフィー」です。ジはTheです。えっと、まず年を考えよう。曲のアレンジをエイジアとかに頼るのもやめよう。坂崎はアコギにこだわっているようだが、そこまでして 自分たちがフォーク出身なことを訴えたいのか。曲聴いていると、そんなにアコギの音も聞こえないようだが、その辺のミックスへの憤りはどうやって紛らわしているのか。もしあれだったら違う楽器にもチャレンジしよう。桜井はたまにはイメージチェンジっていう言葉を思い出してみよう。継続は力なり、っつーことなら、それはそれで構わんけれど。高見沢はねー、あのー、ねー、ギターを普通にしろ。これは命令です。それと、しつこいようだが、年を考えよう。まだまだこいつらには言いたいことがあるが、こいつらのファンはちと怖いので、ここらでやめておく。弱っちぃ~~、オレ。
はい、最後に徳永君。チミは声が軽い。声が軽い。こえがかるい。いい加減バラードばっかり歌うのもどうかと思うし。LOOKって名前で再デビューしても誰も違いに気づかないぞ(爆笑)。ま、そんなわけで、以上3アーティストの方々は、これを見たら即刻自分たちの歌を見つめ直して、私が言うとおり改善に励んで欲しい。ほんとに。なんなら、オレの歌を聴きに来ればいいではないか。改善されないようだったら、また書くからね。次は、ThePissKidsを特集します(笑)。
2020年5月追記
今やっているバンドはアルフィーメインのコピーバンドです。何かの呪いだと思います。甘んじて受けております。ウウウ(泣)