Vol. 4
祐希in恋する遊び島
2001.1.4

我々夫婦の仲人をしていただいて、なおかつ、カミさんの確定申告でもお世話になっている横浜の伯父の家に年始の挨拶に行った際、その足で八景島シーパラダイスというところへ遊びに行った。というわけで、２１世紀のＫＵＫ（コレガウチノコドモの略ですよ）第一弾です。 ご覧あれ。

［写真なし］とりあえずペンギン型の募金ＢＯＸの前でパチリ。

祐希がまだ乗り物に乗れないので、今回はアクアミュージアム見学をメインに据えた。現地に到着したのは夕方の４時３０分頃で、帰る人々の流れに逆行して入場した我々であった。

図らずもカミさんの美人ぶりが存分に発揮された画像になってしまったが（これだけ言っておけば十分だろ）、後ろにシロイルカが泳いでいるのがお分かりだろうか。

水槽越しなら大丈夫だろうと思っていたが甘かった。大きいシロイルカが愛嬌を振りまいているというのに、うちの子はかなり逃げ腰。

これからイルカショー

ひと通り水族館を見て回り、時間は５時４５分。イルカショーが６時３０分からというので、ベンチのある所にて休憩する。さっきまでは暑くて全脱ぎしていたコート類を再び着込む羽目に。

祐希が初めて撮影した画像

結局、「場所取りでもしてよっか」ということで、ショー会場に入って開演を待った。祐希にデジカメの使い方でも教えるか、ということで撮らせたのが上の画像。「足元見やがって！」とかベタなギャグを言ってはいけない。

これはやっつの左手で撮影

３０分もあるとヒマなのでノンファインダーでセルフポートレート。っていうか単に液晶（もしくはレンズ）が回転しない旧型なデジカメなだけ。でも一発にしちゃ上手い、とか思ってみた。ホワイトバランスをオートにしていたせいで色はメチャメチャだけど。

ボードウォークの階段にて。

イルカショーは寒いが楽しかった。トレーナーのお兄さんがイルカと一緒に潜って大ジャンプを決める度に「ウワッ　かっこいい～～～！」と叫んでしまったぐらいである。帰り際「ゆっくり散歩しながら戻ろう」とボードウォークを歩いた我々であった。

祐希、小さすぎ（笑）

一応、「お約束かな」というポイントで記念撮影をして帰途に着いた。９時近くまでいました。今度は乗り物に乗りたいな～と願う父親でした。では、次回をお楽しみに。