サッカーW杯(だぶりゅはい?(笑))

 1998.05.16

今週(5/11発売号)のスピリッツの気まぐれコンセプトに、「サッカーW杯前の今、なぜかフランス出張する広告代理店マンが続出!」ってなネタがあったけど、もしいたら可哀想だな~と思うのは、仕事上、どうしてもW杯の時期にフランス出張しなければならなくて、しかも出張中はとても遊びに行くどころの騒ぎじゃない過密スケジュールをこなす必要のある、大のサッカーファン、っていう人。普段からサッカーの話で盛り上がりまくりの人がもしこんな羽目になったら、絶対疑われるよな~。「ねーねー ○○さん、フランスに出張だって~ ね~ 信じらんないよね~」ってヒソヒソ言われるぞ、うひひ。あっ喜んでるじゃん、オレ。

で、今日はそんなタイトルとは全く関係なく、クルマ、しかもオレの乗ってるクルマの私的な話だ。詩的な話だったら良かったんだけどね。
さて、このコーナーの最初の頃ので「オレにとってクルマとは?」って題で書いた文があるよね。立って読んでみろ
ね、懐かしかったですか?先生に指された気分でしたか?それともムカッ腹たちましたか?(笑)ま、そんなことはどうでもいいとして、そのなかで新車を買ったって書いたけど、この時の作者の気持ちは?答えてみろ
あ、もういいですか、しつこいですか、すいません。で、そのクルマが納車されてからそろそろ1カ月たつんで、気になったことを書くよ。しかし、なんで納車後1カ月で、走行3000kmなの?オレのクルマ。1カ月って30日だろ。平たく言うと1日100kmだからね。平たく言うほどのことじゃないっつの。通勤で片道35km、往復70kmだから、距離走るのも当然と言えば当然なんだけどね。ちなみにクルマはスズキ カルタスクレセントワゴンの1500cc Vパッケージというやつです。でね、このクルマの欠点をあげつらうとですね、まずブレーキのフィーリング悪過ぎ。ムニューって感じで効いてるんだか効いてないんだかようわからんっ。これじゃ、おちおち瞑想にふけるわけにも、ってそれはヒーリング。エアパイロットたちが飛行前に打ち合わせを・・それはブリーフィング。あーウケないギャグを書くのは気持ちいいなあ。それとね、パワステもなんか不自然な感触でね、なんか車が向きを変え終わったのに、ハンドルが戻ろうとしなくて、無理矢理手で戻さないといけないような感じ。慣れるまで時間がかかったっす。それと走行音がうるさくて、高速道路ではせいぜい100kmしか出せない。それ以上だすとうるせーんだもん。でもこれはたかが1500ccのクルマじゃしょうがないんだけどねー。さて、次はイイところを書こう。燃費が良いんですよ。エアコンをオフにしていた場合でリッター13kmも走る。エアコンつけると11kmくらいになっちゃうんだけど、まあそれでもイイよね。前に乗ってたパルサーのハッチより確実に走るっす。やっぱスズキの乗り物はこうでなくっちゃ(笑)。バイクのスズキSX200ってのも所有してますが、こいつは北海道でリッター40kmを叩き出した凄い奴です。それと、街であまり見かけない(笑)。これは買う時に条件としてたんだけど、やっぱり誰もが乗ってるクルマってイヤでイヤでしょうがないから。なるべくマイナーなクルマを、っていう風に選んだのでね。ついでに言ってしまうと、商用車で同じクルマが走ってるのもイヤ。よくあるでしょ、真っ白いデリカスペースギアとか真っ白いカルディナバン。4ナンバーの。あれ自分が同じクルマで横に並んだらちょっとイヤかもー、と思ってしまう。実際はそんなに気にならないのかな?クルマの外見を気にしないくせに、こういうつまらないところを気にするイヤな奴なんです、オレは。外見といえば、エアロパーツとかゴチャゴチャ付けてる人は、ちょっと神経を疑ってしまう。純正よりすごく軽量化されるんだったら、空力も含めて性能アップってことで認めるけど、やたらとクルマの重量増に寄与してしまうエアロってのも、なんだかなーと思うっす。だいたい空力にしたってさ、60km制限とかの一般道をメインに走る人がダウンフォースを稼いだところで、どうしようも無いじゃん、とか思うんだけど(笑)。あとどう見ても虫の触角としか思えないTVのアンテナとかも嫌いです。アルミホイールは良いです。あれは軽量化につながるから、特にバネ下荷重ってやつを減らすんだよ、確か。オレはアルミホイールなんて高くて履く気しませんけど。スチールホイールにホイールキャップのほうが質素でチープでプアーでイイじゃないすか。ちなみにロイヤルホストのサラダドレッシングのグリーンゴッデスに含まれる成分のホエーとかグアーは関係ありません。あ、そうだオレのカルタスの悪い点まだあった。ヘッドライトの光軸調整がどこにもありませーん。これどういうことかって言うと、ワゴン車のように、荷室があってそこに荷物をたくさん積むことが前提とされているクルマは、荷物積むとどうしても車体の後ろが沈んでしまって、ヘッドライトの向きが上向きになって対向車眩しいわ、自分もよく見えないわで、非常に危険。だから4段階くらいでヘッドライトの照射方向をわざと下げるスイッチが付いてないとダメなんです。これ付いてないと「カッコばっかりのワゴン」になっちゃうわけです。ウワー(泣)。泣くなよ>オレ。あと、オレのクルマで気に入ってるのはなんといっても、「土浦ナンバー」だね。オレんちの一番上の兄貴と同級生だけど姉貴と仲のいいA沼氏には「どうら」とバカにされがちな土浦ナンバーだけど、これの利点は「何でもアリ」ってことなんだ。たとえば、 
女「ええっ こんなところでUターンなんかしちゃって大丈夫なの??」
男「ああ、このクルマ土浦ナンバーだもん 平気平気!」
とか、
女「うわっ 危ないっ メチャメチャ信号無視じゃん」
男「ああ、このクルマ土浦ナンバーだもん 平気平気!」
と、都内では無敵の走りをしても大丈夫かと思われます。色はやっつイメージカラーに制定されているブルーなのでイイ感じ。汚れ目立つけど。ちなみにこのクルマ5月にマイナーチェンジがありました。買う時にはわかってたんだけど、ここはマイナー前の在庫処分を手伝ってあげるから安くしてね、っていうのが我々賢い消費者のお約束でしょう。まだどんなのか見てないんだけどさ。ワゴンRは軽規格改変と同時にディカプリオをキャラクターにひっさげて、登場したけど、クレセントはどうだろう。セダン版で登場していた五木ひろしを是非とも再登場させてほしいのだが。ワゴン版のCFは「123万円からのワゴン生活」なんて貧乏丸出しな(笑)コピーで売ってたけど、あれはやめてほしーよなー。せめて「.123千万円からの」ぐらいにしといて欲しいよ。

〜2020年追記~

公開当時はA沼氏というところに本名が出ていましたが、すっごい偶然にも来年から息子がお世話になる会社の大先輩に、思いがけずなってしまう為、伏せるように改変しました。本当に偶然なんだけど、息子の最初の面接官として登場したそうです。世間は狭い・・