ちょっとイイ話

ま、またしても親バカ話なんだけど。 

昨日の夕飯は義父・義母・うちの2人・姪の5人で食べたのですが、うちの子が頼んだ単品の鳥のから揚げ(息子の大好物)が大量に余ったので、パックに包んで持って帰ってきたんですわ。義母は「祐希の朝ごはんに」と言ってたのだけど、まあ、酒飲みの父ちゃんが見逃すはずないじゃないですか。布団の中で(一緒に寝てるんでね)息子に「おい、あのから揚げちょっとパパにくれよ」と交渉。息子は「うん、半分にしよう」と言ってくれて交渉成立。子供が寝た後、パクパク食べて「3個もありゃいいだろ」と3つだけ残しておきました。 

今朝、息子に「ほら、から揚げで朝ごはん食べな。自分でやってね」と言ってオレは自分の用事(アイロンがけとか)をやっていて、息子が出かけた後、テーブルを見ると3つあったのを全部食べずに2個しか食っておらず、パックに1個残ったまま。 

一瞬「なんで中途半端に1個残すんだよ」と思ったのですが、夕べの約束「半分に・・」を思い出しました。「あ、1個はパパの為にとっておいたのか・・」ありがたく1個のから揚げとふりかけで朝ごはんを頂いたのでしたー。