初ホッピー

タモリ倶楽部なんかで、なぎら健一などが美味しそうに飲んでるのを見て、いつかホッピー飲んでみたい!と思ってたんだけど、昨日会社の上司と2人で飲みに行こうということになり、上司が「いつか行った、あのドンドン出てくる焼き鳥屋がいい」と言うんで、かしら屋という東松山流(西川口じゃねーぞ)の店にて願いが実現しました。 

写真撮ってないんだけど、ホッピーの瓶と、ジョッキに氷と焼酎入ったのが別々に提供され、その後はセルフになります。周りを見渡すと、かなりの割合の人々がホッピー飲んでる感じです。さて、ホッピーの瓶からジョッキにトクトク注ぐと、炭酸がシュワーっとあふれ、色はウーロン割のような薄い茶色に染まっていきます。ホッピーが3分の1ほど減ると、ジョッキは丁度いい量に。マドラーをくるくると回して飲んでみます・・・ 

おお~~ なんか薄いアメリカンビールを焼酎で割ったような不思議な味だ~ 焼きとんの辛みそを爽やかに中和する程よい薄さでナイスです。飲み終わると、「中(なか)お代わり!」と叫べば、氷と焼酎だけ入った小さなカップが運ばれてくるんで、ジョッキにガボっと移してまたホッピーを注ぐ。中がいくらするか分からんが、ホッピーは350円。安~~~っ!なぎら気分を満喫しました。