4月のゴルフを振り返る

4月は珍しく2回もゴルフをしてしまった。とりあえずまとめておこうと思うが、一言で言えば「期待と絶望」。期待とは、4日に行った「ノーザン錦ヶ原ゴルフ場 なの花コース」。

モロ河川敷コースで、いきなりショートホールで始まったり、11ホール終わったら川を渡って続きをやったりかなり変則的。パーもOUTが35でINが37です。初めて行ったのだけれど、河川敷ならではのフラットさと、ハザードが厳しくないおかげで、パーを5つとバーディ1つ取って「ベストスコア更新かなぁ」とか思いきや、最後のロングホールでゆるみが出て(笑)OB2連発。9を叩き、「OB無きゃパーじゃんよ」とガックリきました。しかしながら、全体的にショットは悪くなかったし、パットも結構長いのを沈めたりしたんでパット数も34と上々でした。「明日につながるゴルフが出来たぞ」と満足して帰りました。

んでもって、19日にコンペで行った笠間東洋。一度行ったことがあって、かなり美しいコースだったと記憶していたが、その通りでやっぱり素晴らしいコースでした。ここで思いっきり絶望を味わいました(笑)

まず、距離が長い。スコアカードの通りに言うとレギュラーティで6517ydっすよ(笑)「ここロングじゃないの?」と思わせるパー4がいくつも出てきます。幸運にもバンカーにはほとんど入れなかったけれど、やっと3オン4オンしても、今度はパットが全然入らない

 グリーン形状はそんなにうねったりしていないのに、カップを切ってある場所が意地の悪い感じで、ホント入る気がしないんですよ(笑) ロングは軒並み500yd以上あるので、サービスロングなんてどこにも無いし。これじゃスコアのまとまりようが無いね。実力を思い知らされました。ロングアイアンを鍛えてちゃんとキャディさんつけて再挑戦したいな

個人的には「ここ一番」という100ヤード以内の簡単なアプローチをトップする最悪なミスが多かったなぁ・・「ここ一番」って部分で力むんだろうね。ハァ・・