今日もディーラーに息子と行ってました。 

左ドアミラーが畳めなくなっていたのを、無償で直してもらいました。保証の効く最初の１年間に直しておかないとね（笑） 
んで、直ったはいいけど、左側だけモーターも替わったもんで、開閉スピードが明らかに速い（笑）　メカニックの人も「左が早くなっちゃうんですけど、いいですか～？」と笑ってるし。ま、人に見せて笑いのとれる分には全然ＯＫです（どんな基準だ） 

１時間強かかったので、その間に陳列されている新車や、外に置かれた中古車を見て回った感想。 

・206グリフ　モデル末期の206をグリフ（本革シート等、最上級ラグジュアリーモデルにつくネーム）にして出してきた。価格は230万と手頃。屋根はパノラミック。でも、後部座席に座ると余裕で頭が天井につく。子供しか後席は座れないと思う。 

・307SW　フェイスリフトを施したマイチェンモデル。お口アングリは最近のプジョー車全部そうだから仕方ない。後部座席はなんとか大人も座れるけど足元は決してゆったりとは言えない。 

・307CC　クーペでコンバーチブル。完全自動開閉ルーフは愉しそう。206のCCよりはマシだが、実質２人乗りの車。はっきり言って「誰も乗ってない車」を目指すならこいつでしょう。オープンカーとして見ると優雅さに欠けるデザインだとオレは思っちゃうけど。 

ディーラー営業は、今年発売予定の1007に期待を寄せるが、センソドライブというセミオートマが受け入れられるか、不安だと言ってました。クリープが無いだけでなく、クラッチがちゃんと切れるので、オートモードにしてる時に違和感があるようです。オレは売れると読んでるんだけどな～、1007。