パーをとったど

昨日のゴルフの続きです。 

パーを2つだけ取りました。ゴルフやらない人で、プロのゴルフトーナメントをTVなどで観戦したことがある人なら「パーなんて簡単やん」って思うかもしれません。でも、アマチュアだと結構大変なんです、パーって。 

と言っても、パー3とパー5は割と簡単にパーが取れます。なぜならば、パー3は距離が短いので、たとえ1オンせずとも、ピンはすぐ目の前。セカンドをうまいことピンに寄せればパーが取れます。1打目をピン近くにつけたならバーディチャンスでもあり、バーディパットを外したとしてもパーが取れます。また、パー5は距離が長いものの、3回も打てばグリーンオンか、ピンは目の前。飛距離に自信のある人ならイーグルチャンスも巡ってきます。 

しかし、18ホール中10ホールを占めるパー4ではそうそう簡単にパーが取れない。例えば分かりやすく400ヤードのホールで、ドライバーが運良く250ヤードも飛んだとします。残りは150ヤード残っており、普通の男性なら手にするクラブは7番アイアン。この150ヤードのショットできっちりグリーンを捉え、2パットで球をカップに沈めて初めて「ナイスパー!」なわけです。これは本当に難しいです。でも、昨日は2回もそれが出来たのでとっても嬉しいわけです(笑)特にセカンドショットを5鉄で打ってグリーンに乗った時の喜びは何とも言えません。でも、そういう時はたいていショートアイアンがダメだったりするので・・難しいゲームだなぁ、ホント。