ツールドスイス第2ステージ
2006年6月13日
昨夜はお疲れ様でした。もう何もコメントする気が起きないけど、ジーコ采配ってやっぱダメなんだねぇ。予想通り。あと、どうして日本チームってあんなにポテポテ倒れるんだ?
さて、気持ちを切り替えて、ツールドフランスの前哨戦、ツールドスイス!(笑)
ハーフタイムの時にチョロっとチャンネルを切り替えると、トム・ボーネンは集団に紛れて全然先頭のほうにいない。せっかくリーダージャージ着てるのになぁ・・と思いつつ、サッカー画面へ戻し、2点目を入れられて「あ~あ」ということでスカパーに戻ってくると、見たことも無いジャージの人が単独ゴールしていた↓
LPRのコントリーニが大金星、リーダージャージはベンナーティへ
コメントが良いのですこし抜粋
「トイレ休憩のせいで遅れた選手はいないかイヤホンで確認を取った。僕はそういう状況でアタックするのがイヤなんだ。いなかったので僕はアタックした。最後の1kmまで確信できなかった。僕の脚は痙攣を起こしていたし、3月にティレーノ~アドリアーティコでゴール150m手前で集団に吸収された時と同じ展開になるんじゃないかと恐れていた」と、31歳、プロ11年目にして初めてのビッグタイトルに喜び一杯で語った。
いいっすねぇ。自分だけズルするのは性に合わない、と言っております。でも、自転車レースの歴史はドーピングの歴史でもあるんですが(笑)