埼玉難読地名
2006年11月4日
仕事柄、埼玉県の地名に関しては結構詳しいと勝手に自認していたのですが(ホームページで検索が出来るように、朝日の配達区域を全部手で打ったことがありますんで)、川越に東京と共通の地名が多いってのは気付かなかったなぁ。
つーことで、以下知っておくともしかしたら役立つかもしれない、埼玉の難読地名です。一番メジャーな県庁所在地、旧浦和市には、道祖土(さいど)・神田(じんで)・新開(しびらき)・太田窪(だいたくぼ)などがあります。あと、大間木(おおまぎ)は、近くに大牧(おおまき)があるので、電話口ではだいかんぼくと言って区別するので、お客さんにだいかんぼくと言われたら「大間木ですね?」と返すと通っぽいです。旧大宮市では、風渡野(ふっとの)・植田谷本(うえたやほん)・水判土(みずはた)・清河寺(せいがんじ)などは抑えておきたい。あとはマイミクさん方面で言えば飯能市の双柳(なみやなぎ)、所沢市の神米金(かめがね)、川越市の安比奈新田(あいなしんでん)などが「読めねーよ」系ですね。
っつーか、非常にどうでもいいことを書いてる気がする・・すんません(笑)あ、あと栃木に誕生した下野市は、「しものし」ではなくて「しもつけし」です、よろしく。