プッシュトークかぁ
2005年12月20日
免許だけ持ってる偽アマチュア無線技士のやっつです。
ドコモがプッシュトークというサービスを始めたが、ネーミングが悪いと思わないか?元来、無線機やメガホンなどの側面に付く、「押してる間はこっちの声が向こうに届くボタン」は、英語でPush to Talk。略してPTTなのだ。
プッシュトゥトークを略してプッシュトーク・・か?
ドコモは嫌いだからどうでも良いのだが、最近のドコモのネーミングはちょっとセンスが悪い気がする。列記してみる。
・ドコモダケ
・ファミリー割引
・ケータイでピッと
・おサイフケータイ
・テレビ電話
ダメでしょうが。
じゃ、auは?
・着うた
・家族割
・ハローメッセンジャー
あっ最後はダメだ。
ボーダフォン
・写メール
これだけか(笑) LOVE定額なんつーのは分かりやすいかな。
やはりね、「写メール」すら「写メ」と略すのが我々日本人。
最初から略すか、うまく略せる言葉にしておいたほうが、流行る可能性が高くなると思うんだけど。特に、機械モノは。昔から、愛されるものは4文字程度です。
デンスケ・ベーカム・アリ3・パナG・ヨタハチ・エスハチ・ハチロク・ゼッツー・ペケジェー・ゴッパチ・ストラト・ジャズコー・カラクラ・ハチハチ・キューハチ・味ぽん・京ぽん・・・
ちょっと強引かぁ?(笑)