プッシュトークかぁ

免許だけ持ってる偽アマチュア無線技士のやっつです。

ドコモがプッシュトークというサービスを始めたが、ネーミングが悪いと思わないか?元来、無線機やメガホンなどの側面に付く、「押してる間はこっちの声が向こうに届くボタン」は、英語でPush to Talk。略してPTTなのだ。

プッシュトゥトークを略してプッシュトーク・・か?

ドコモは嫌いだからどうでも良いのだが、最近のドコモのネーミングはちょっとセンスが悪い気がする。列記してみる。

・ドコモダケ

・ファミリー割引

・ケータイでピッと

・おサイフケータイ

・テレビ電話

ダメでしょうが。

じゃ、auは?

・着うた

・家族割

・ハローメッセンジャー

あっ最後はダメだ。

ボーダフォン

・写メール

これだけか(笑) LOVE定額なんつーのは分かりやすいかな。

やはりね、「写メール」すら「写メ」と略すのが我々日本人。

最初から略すか、うまく略せる言葉にしておいたほうが、流行る可能性が高くなると思うんだけど。特に、機械モノは。昔から、愛されるものは4文字程度です。

デンスケ・ベーカム・アリ3・パナG・ヨタハチ・エスハチ・ハチロク・ゼッツー・ペケジェー・ゴッパチ・ストラト・ジャズコー・カラクラ・ハチハチ・キューハチ・味ぽん・京ぽん・・・

ちょっと強引かぁ?(笑)