「ロボコン」を観ました

ツタヤで借りてきた映画、「ロボコン」を昨日鑑賞しました。 

とりあえず、 

長澤まさみ か~わいい~~ 

つ~か、自宅のしょぼいテレビじゃなくて、映画のスクリーンで見たいな、この子。写ってるだけでスター、って雰囲気です。 

映画のほうは、ん~~まあ、ストーリーとしては、ダメダメな奴らが、主人公によって変わってゆき、最後は成功する、と言ってしまえば終わりなのですが(笑)、ロボットコンテストシーンが、良く出来てて、手に汗握りました。あのヘタウマな実況アナウンスが絶妙だと思う・・・ 

伏線が無いと書いたけど、オレが気付かなかっただけかな?例えば、お父さん(うじきつよし)が大の自転車好きなところがストーリーと何の関係も無かった。リビングにFELTというドイツ製のロードが2台あり、「明日は久々のヒルクライムレースだー!」とローラーを踏みまくり、ダンシング(立ち漕ぎのことです)まで披露。ロボコン会場にもちゃんと自転車の格好で来て(つーかどこでも自転車で行くのだろう)応援。お母さんが亡くなってて、状況により遺影のポーズが変わるのは小ネタとして理解できましたが・・。小ネタと言えば、ロボコン会場で、大会の看板の文字を持った子達が走ってくるシーンでは「コ」「ロ」「ン」「ボ」の順でしたね。もう一つ気付いたんだけど、忘れちゃった! 

荒川良々や塚本高史らのクドカンものに多いキャストも非常に良かったです。古厩監督としては「この窓は君のもの」よりも5倍は面白かったです!